短編物語

それは革命だと言う人も居る それは新時代の幕開けと言う人も居る それは自然な事さと言う人も居る それは世界の終わりと言う人も居る それを積極的に取り入れようとする人 それを遠くから見ている人 それを止めさせようとする人 悩んで行き場を無くす人 色…

シュレディンガーの猫物語

ボクの名前はご存知よこもじだにゃ! ・・・久しぶりだニャ。お久しぶりだにゃ~~ww元気にゃ!よこもじ元気にゃ!! でもでも、気づくと沢山の人が僕をパーティーに誘ってくれて毎日がパーティー三昧の猫三昧だにゃ!そんな僕は俗に言うパ・リ・ピだにゃ~w…

ふたりのうた

ドラゴンクエストXランキング

ゆき・ちの見た夢

ゆき・ちが行方不明になってどれくらいが経ったのだろう。 突然ゆきちから郵便が届いた。

ハロウィンに想う

ハロウィン当日の10/31日。私は特別これと言って仮装するわけでも無く、いつも通りの生活を送る。毎年恒例となっている渋谷スクランブル交差点。いつも他人事でニュース映像を楽しみにしているのだが、今年は集団心理と酒に溺れまっくった若者が暴徒化し、軽…

ソーダ水

「ねえ…聞いてる?」 ガネーシャエビルから繰り出される激しい連撃。なんとかいなしながらシーナルは喋る。 「この戦争が終わったらさ、弟の店手伝う予定だったんだ。」 6本の腕を持ち6本の武器を使いこなすガネーシャ。パールヴァティーの造った人形。神話…

天狗ゼミナール

無礼者!ここにおられるお方は天狗様であられるぞ!

バナナの皮 上から踏むか横から踏むか

こんにちは、こまちぉです。 遊び人クエストで、遊び人になる為ジュレットの町に行き「バナナの皮が落ちてるから絶対に踏むなよ!いいか絶対にだ!頼んだよこまちぉっち~」とハイセンスなあの人に言われて町の高台に上がると「さあ…どうした!踏めよ…踏んで…

姫と天狗と酔拳使い

悲しいほど頑丈な冷たくも長い石造りの廊下が暗闇に包まれている。 蝋燭の芯がジジジ…と小さな音を立てて小さい炎を微かに揺らす。同時に影は小刻みに踊っているかのような動きをつける。 「来たか。酔拳の使い手…ガラドリエルよ。」 アリクーディ姫の声が闇…

エステラは唐揚げくんレッドが好き

インすると今日も奥様からいとこんに会いたいアピールされます。 しかしこまちぉを操作しながらスマホでいとこんのチャットをするのは思いの他めんどうなのです。

Ground of:ZERO

俺の名前はいとこん。 最強の剣士を目指し、アストルティアを旅をしている。 俺の剣技は美しく、芸術だと涙を流す奴も居るし、弟子にしてくれと言う奴もいる。 あいにく俺は弟子なんて取らない主義でね。 でも可愛い子ちゃんは大歓迎だぜ。 なんてな。 今で…

エステラは良い女

こまちぉです! やっとお月様イベント終わりましたが特に何の感動も感情も持ちませんでした! 大人って嫌ですよねー さてインしたら挨拶ですね! これは社会人というよりも人として最低限マナー。目を見て挨拶をキチンとする事で顔を覚えるようになって、た…

ある日のミューズ海岸

どうしてミューズ海岸はこんなにも美しいのだろう。 俺の名前はいとこん 最強の剣士を目指し旅している。 どこかで俺に助けを求める声がした。

漫画を描こう

こまちぉです! 今日はちょいと私としては初の試みなのですが、漫画を描いてみようと思います。 昔から能ある鷹は爪を隠すと言いますが、そんな爪を私は世に出して良いのか隠すべきか迷ったのですが、なんせ突然と漫画描きたい秋の空病になってしまったので…

秋空短歌

ただいまボーレン町長!うさぎコスには一切触れず物語は進んでいくアナザースカイ!プロフェッショナルは違うなと思いましたが早くキーエムブレム下さい!

いとこん

死にました。

ドラクエおもしろい

こまちぉです! こうしてブログ書くのも久しぶりすぎて色々なものが出ちゃいそうです!

始まらない聖剣伝説3

我が名は聖剣クラウ・ソラス。 伝説が始まるように日々策を練っている。 するとどこからか、テレパシーが飛んできた。 こんな事は初めてだった。 <我が名は 草薙の剣。又の名を雨叢雲の剣と申す> <ナノ国日本を取り仕切る者ナリ> マジで!? 日本の三種の神…

始まらない聖剣伝説2

<ケース1> 誰かの夢に出てみよう! 男は疲れていた。 やれ売上だ契約だ、今月のノルマ達成だ、ポジティブシンキングだ、本気で朝礼だ、大声で夢を語るだ、握手だ、仲間だ、最高だ、働くって幸せだ…! 自己啓発という名で強制的にスイッチを入れる経営方針。…

始まらない聖剣伝説1

現代文明 色々な色が混ざり合い、限りなく黒に近い灰色の世界。 人々はそんな中でも 心という形の無いものに希望を問いただし 生きてきた。 しかしもう手遅れだ。 出口を見失い 抗うほど螺旋のように混純とする世界。 どうにもならなかった。 神はそんな世界…

語彙力つけたい計画パート1

私はたまにファンタジーな物語を書く事がある。 でも戦闘シーンがどうも苦手…。 主に趣味でやってる範囲だけど、せっかくなら読み手を引き込みハラハラドキドキさせるような、上手な文章を書きたい。 じゃあ勉強しよう。努力しよう。 <例題> <スライムがあら…

わたしの手帳術

はてなブログには毎週話題のヒントにとお題が出る。 今週のお題「わたしの手帳術」 これは時間を有意義に使いたい奥様方や今を楽しむティーンエイジャーには是非活用して貰いたいですね。 やはり手帳が見やすかったりすると書き込みやすいし、なんかテンショ…

参幕:あの時のアイデンティティ(ドラクエ風味)

:弐幕 【森】 僕は奇妙に非現実的な月の光に照らされた森の浅瀬に入り、あても無く奥へと入って行く。 あたりを威圧する森林は夜の漆黒を抱え込み、風に擦れる葉音を幾多にも重なり響かせる。その音はどこまでもどこまでも深い闇に吸い込まれているようだっ…

遊び人

※ドラクエ10やってる娘と母 ドラクエ10やってない父の場合 娘:ただいまー 母:ちょっと遅いんじゃない?どこ行ってたのよ? 娘:んーちょっと塾の帰りブラブラしてた。 母:ダメよー早く帰ってこなきゃ 父:(母さんは過保護だなーw) 母:それより新しいアレ…

弐幕:あの時のアイデンティティ(ドラクエ風味)

:壱幕 【斜陽】 遠くの森が黒い塊となって、オレンジ色の夕焼けが儚さを引き立てる。美しい鳥達は、その塊りにぼやけて消える。隙間なく重なり合う山のシルエットもすぐに闇に沈んでしまうのだろう。 僕はこの時間を何度も繰り返し見ていた。 街と森の間に…

勇者とは

勇者とはなんだろう…? 最近そんな事を考えるようになった。 あたかも自分が勇者みたいな口調だが、私に勇者という称号は自分でも笑っちゃうぐらいかけ離れているので、せいぜい道具屋のせがれぐらいが丁度しっくりくる。けども自分の人生はいつだって自分が…

小説:あの時のアイデンティティ(ドラクエ風味)

【一年前】 玄関のチャイムが鳴る。 テーブルに並んだ朝食を済ませ、学校へ行く仕度を終えると丁度いいタイミングで剣介が迎えに来た。 母と二人暮らしの生活になってからは家事も慣れたもんだ。母は先に仕事に出てるので皿洗いをして学校に行くのが俺の日課…

時間凍結にあtt

何もかもが溶けてしまうような9月の静かな木曜日の高い空 私は久しぶりにペンを走らせている。 いや最早「ペンを走らせる」という言葉はパソコンに向かってキーボードを打ったり「Hey siri~↑」と日本人なのにやけに発音良く人工知能という未来や異世界やら…

突然ですが

突然ですが質問です(チャラン♪) 次の内 面白い と思うのを一つ選んで下さい。 a.ワンピース(アニメor漫画) b.人間失格(太宰治) c.世界の果てまでイッテQ(TV番組) 選びましたか? ほとんどの人はワンピースかイッテQを選んだと思います。 では質問を少し変えて・・・…

ブログ開設!

台風9号が関東を直撃という大リーグボールが放たれた8/22。 果たしてそんなスペシャルな魔球は筋肉ムキムキなバッターを空振りにして見事キャッチャーミットに収める事が出来るのか!? いやその前にそもそも”大リーグボール”という魔球は、なんかデッドボ…